安全なウェブブラウザとは
コンピュータを快適に使える状態に保つのは ウィルスの問題などで年々困難になりつつあります。 あなたに、そのための対策を提案します。 1.ウィルス(virus)をもらわない。(侵入されない。) (1)パソコンを購入直後に、インターネットに接続せずに、ウィルスチェッカーソフトを CD−ROMからインストールしてHDD全体をチェックする。 (2)パソコンをインターネットに接続してウィルスチェッカーソフトのアップデートをする。 同時に自動アップデートを設定しておく。 (3)OSのアップデートをする。(Windowsのupdateをする。) 2.出所の不明なソフトをインストールしない。 責任の所在を明らかにしておきましょう。 ウィルスといえども、所詮人の作るもの。 便利そうだというだけでむやみにソフトをインストールしない。 3.個人情報を盗まれない工夫をする。ウィルスを渡さない。 OutLookないしOutLook Expressをメールソフトとしては、なるべく使わない。 マイクロソフトのメールソフトは悪い意味で研究されているので 盗まれた情報をウィルスが勝手に送信する際に使われたりしている。 ウィルスに感染するとアドレス帳を利用して勝手に送信したりする。 OSがWindowsXpならば、以下の手順で OutLook Expressをメールソフトとして使えないように設定できます。 [スタート]-[プログラムのアクセスと規定の設定] (1)左にある「Windowsコンポーネントの追加と削除」ボタンを押す。 (2)出てきたウィンドウのOutLookについているチェックボックスのチェックをはずす (3)「次へ」ボタンを押して、完了を待つ。 (4)「完了」ボタンを押す 4.広告ポップアップをブロックできるようにしておく。 ポップアップスパムをブロックする「閉」 Microsoft Windowsは98の頃を弱さのピークとしてだんだん強固に なりつつありますが、ポップアップがたくさん開かれるとWindowsXPでも いまだにブルースクリーンを表示したり固まります。 自衛手段は、まだまだ必要です。 ホームへ |